Methods
施術方法の比較
自毛植毛には複数の施術方法があります。それぞれの特徴・費用・傷跡・向いている人を比較して、自分に合った方法を見つけましょう。
一覧比較
| 方法 | 費用目安 | 回復期間 | 傷跡 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| FUE法 | 60万〜200万円 | 数日〜1週間 | 点状(小さく目立ちにくい) | 傷跡を残したくない人・短髪の人 |
| FUT法 | 40万〜120万円 | 1〜2週間 | 線状(約10〜20cm) | 広範囲・大量移植が必要な人・費用を抑えたい人 |
| ARTAS法 | 80万〜250万円 | 数日〜1週間 | 点状(FUEと同等) | 精度・品質にこだわりたい人 |
| ダイレクトHAI法 | 70万〜180万円 | 数日〜1週間 | 点状(FUEベース) | 生着率を最大化したい人 |
各施術方法の詳細
FUE法
現在の主流Follicular Unit Extraction
細いパンチで毛包を1本ずつ個別に採取する方法。傷跡が目立たず回復が早い。
メリット
- ▸線状の傷跡が残らない
- ▸術後の痛みが少ない
- ▸回復が早い(数日〜1週間)
- ▸短髪でも傷跡が目立たない
デメリット
- ▸施術時間が長い
- ▸費用がFUTより高め
- ▸採取できるグラフト数に上限がある
FUT法
大量移植向けFollicular Unit Transplantation
後頭部の頭皮を帯状に切り取り、毛包を分離して移植する。多グラフト数に対応。
メリット
- ▸大量移植が可能(広範囲の薄毛に対応)
- ▸費用がFUEより安め
- ▸毛包ダメージが少なく生着率が高い
デメリット
- ▸後頭部に線状の傷跡が残る
- ▸回復に時間がかかる
- ▸短髪にすると傷跡が見える場合がある
ARTAS法
最新ロボット技術Robotic Hair Transplant System
AIロボットが毛包を自動採取するFUEの進化版。高精度・均一な採取が可能。
メリット
- ▸ロボットによる高精度採取
- ▸術者の技量に左右されにくい
- ▸採取ムラが少ない
デメリット
- ▸費用が最も高い
- ▸対応クリニックが限られる
- ▸施術時間は通常FUEと同等
ダイレクトHAI法
生着率重視Direct Hair Implantation
採取した毛包を一時保存せず、直接植毛する方法。毛包の体外滞在時間が短く生着率が高い。
メリット
- ▸生着率が高い
- ▸毛包へのダメージが最小限
- ▸採取〜植毛が連続で行われる
デメリット
- ▸施術に高い技術が必要
- ▸対応クリニックが少ない
- ▸費用がやや高め