FUE法とFUT法の基本的な違い
自毛植毛には大きく分けて「FUE法」と「FUT法」の2種類があります。どちらも後頭部から健康な毛包を採取して薄毛部分に移植する点は同じですが、採取方法が異なります。
| 比較項目 | FUE法 | FUT法 |
|---|---|---|
| 採取方法 | 1本ずつ個別に採取 | 帯状に頭皮を切り取り採取 |
| 傷跡 | 点状の小さな傷跡 | 線状の傷跡(縫合跡) |
| 回復期間 | 比較的短い(1〜2週間) | やや長い(2〜4週間) |
| 費用 | 高め | 低め |
| 大量移植 | やや不向き | 向いている |
FUE法のメリット・デメリット
メリット
- 傷跡が点状で目立ちにくく、短髪にもしやすい
- 回復が比較的早く、社会復帰しやすい
- 縫合不要なため抜糸の必要がない
デメリット
- FUT法と比べて費用が高め
- 大量移植の場合は施術時間が長くなる
FUT法のメリット・デメリット
メリット
- 一度に大量のグラフトを採取できる
- 費用をFUEより抑えられる場合がある
- グラフトのダメージが少ない傾向がある
デメリット
- 後頭部に線状の傷跡が残る
- 回復期間がFUEより長い
- 抜糸のために来院が必要
どちらを選ぶべきか?
💡 FUEが向いている人:傷跡を目立たせたくない方、短髪スタイルの方、回復を急ぐ方
FUTが向いている人:広範囲の薄毛・大量移植が必要な方、費用を抑えたい方